【現役女子大生ブログ!】服飾専攻のバラ肉☆ #18

 

飲食人メンズ30代以上のみなさま向け、アルバイトの女子大生たちの生態系を知る&心を掴むために役立つこと請け合いの、女子大生ブログです!

今回は、『動く推しを生で見る』ことに命を懸けていると豪語するバラ肉ちゃんが、戦隊ヒーローショーを見に行ったお話です。

子どもの頃、胸を熱くした戦隊ヒーローもの。今もニチアサを見て追っている方もいるかもしれません。一方で数十年間見てないという飲食人のみなさまも多いことでしょう。
バラ肉ちゃんのレポートを見て、少年の心を取り戻してみませんか?

大人として生きるのって辛い…

ヤバイ!!!今週中に記事あげますって言ったのに一文字も書けてない!もう無理だ…
あと5時間で今週が終わるという状況に置かれて詰んでるバラ肉です。
お願い…どうしても書けないの…ユルシテ…ユルシテ………!!

取り乱してしまい申し訳ございません。
みなさまこんにちは。
計画性のなさで己の首をギュウギュウと締め付け、さながらボンレンスハムと化している哀れなバラ肉です。

いやはや、ほんと大人として生きるのって辛いですね。。

(いや、薄々気がついてはいたけど、
なんか成人してから現代日本で生きていくの、
辛くなってませんか…?
もしや知らない間に人生の仕様が変わった…?
もう幼稚園児に戻りたい。
労働も学問もなにも知らず、
ピュアに笑ってたあの頃に……戻りたい。
ほんとちょっとでもいいから戻りたいいぃ!!!)

という方も多いと思います。
というか大半がそうだと思います。

なぜなら無個性で凡庸であるという自覚が
大いにある私がそうだからです。
私が考えてることと同じこと、きっとみんな考えてるな。(傲慢な凡人)

しかし、人間というものは
どうしたって手に入らない虚像に憧れてしまうもの。
どんなに願ったって成人男性が魔法少女にならないのと同じように、
社会を知ってしまった大人はもうピュアなあの頃には戻れないのです。

しかし、諦めてはなりません!!!
肉体的には老いさらばえようとも、魂はどこまでも自由!自身の内面はいくらでもあの頃に戻ることができます!!!

なぜならこの私でさえも心の純白を取り戻すことが出来たからです!

………なんだか怪しげな宗教の勧誘みたいになってきましたが安心してください。ただの沼の勧誘です。

というわけで今回の記事は

宝塚のオタクがシアターGロッソで心の純白を取り戻した話

です!

戦隊ヒーローショーへGO!!


みなさんはシアターGロッソをご存知ですか?

東京は水道橋、東京ドームシティの中に存在する現代の魔境です。
嘘です。戦隊ヒーローショーを行う専用劇場です。

そもそもなぜ私が戦隊ヒーローのショーを見に行くこととなったかというと、前期の戦隊ヒーローのブルーの顔面が狂おしいほど好きだったからです(エブリワン![濱正悟]でレッツ検索!)

そして、ヒーローショーには「素顔の戦士公演」というものがありまして、これがクランクアップをした本役の役者さんがショーに出演するというかなり激アツかつヤバヤバな公演なのです。
(※編集部注:本役…宝塚用語で本公演の役者さんのこと)

私は生で動く推しを見ることに命をかけている人間なので、これを知った瞬間一も二もなくチケットを競り落としました。

そして手に入った二枚のチケット。
突如爆誕した”あと1人誘わなくてはいけない”という課題!突きつけられる”友人がいない”という現実!
やばい..空席作るなんてことしたら舞台オタク、切腹。

仕方ないので人を探していたところ、友人のアズサから「ルパパト好きな知り合いがいる」との一報が!(※アズサちゃんについては『推し香水』の回をチェック)
やっぱり持つべきものは友ですね。うん。
(※編集部注:ルルパト…『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の略称。快盗と警察、2つの戦隊があるため、レッドも2人存在する )

そしてその知り合いというのは、なんとアズサのお姉ちゃん。
..前言撤回。
何が悲しくて友人の姉と「がんばえー!!」しなくてはいけないんだ!!!

しかし他に思い当たるアテもなく、アズサ姉もかなりの特撮オタとのことだったので、2人で行くことに…

いやはや、アズサの話でしか聞いたことのなかったアズサ姉との初対面がヒーローショー観劇になるなんて誰が予想できたでしょうか。

はじめてのヒーローショーという事実に加え、はじめて会う友人の姉、否応無しに緊張はマックスです。


そしてやってきた公演当日。
緊張しまくった私は黄色赤青(ルパンカラー)のボーダーのセーター(正装)を着用して戦地へと赴きました。
そして待ち合わせしていたアズサ姉へ連絡。

すると

いや、アズサ姉めっちゃ信頼できるオタクやんけ!!

おかげさまで一瞬で見つけることができました。あと、アズサ姉のことが一瞬で好きになりました。

オタクはオタクが大好き。

そして無事挨拶を済ませ、並び立つ黄色赤青のセーターとWレッドコーデ。

おやまあなんということでしょう。一人だけならなんともなかった服装が、場所も相まって推しの主張の激しい限界オタク感を醸し出すではありませんか。

あまりの限界感に(あかん…正気を失ってウカレポンチな服着てきてしもた……こんないい大人がこんなわかりやすい服着て……もしや自分らめっちゃ浮いてる??)と若干の気恥ずかしさを覚え、白けた目を向けられてないか周りを見渡すと、意外にも私と同じような大人の女性も多くとても安心しました。

そう、素顔の戦士公演は意外に大きいお友達が多かったのです。
だいたい子供と大人が半々くらいでした。
これなら私恥ずかしくないっ!やったね!

そうして入場を待ちつつ列に並んでいると、ルパンレッドがお出迎えしてくれました!!!!
なんとこれ、日替わりだそうで!!私はキッズではないので全然構ってもらえませんでしたが、初めて見る生の動くルパンレッドにテンションがマックス!!!

それと同時に私これから1時間も動く推しを見て生きていけるのかな…と一抹の不安も感じました。

まあ、結論から言うと呆気なく召されたのですが。

ネタバレは厳禁なので詳しいことは言えないのですが、話す推し!飛ぶ推し!!動く推し!!!といった具合に推しがびょんびょん飛んだり跳ねたり戦ったり…「が、画面越しに見てたやつだ!!!!!!!」と理想と現実の混ざり具合に興奮することしか出来ませんでした。

目の前で推しが武器を操り変身し空を飛ぶ………!!!
オタクにとってこれ以上の幸せがありますでしょうか。いや、ない!!!(反語)

YES!super love!!!

常々推しの顔は世界一だと思っていましたが、やっぱり推しの顔が世界一でした!!!
濱正悟の顔面を信じろ!!!!!!!


↑サイン下の『ルパンブルー』のレタリングが下手くそな濱さんが可愛い…

そして恒例の
「みんなの元気を届けてくれ…!!!」
「がんばえー!!!!」のくだり。

これが2回あったのですが、1回目でモジモジしている私の横で全力で「がんばれー!!!!!!!」と叫ぶアズサ姉を見て全てがどうでもよくなり、2回目からは「「がんばれーー !!!!!!!!!」」と年甲斐もなく叫んでいましたね。

シアタージーロッソは全ての人間を幼児として迎えてくれるのです。
あそこに行けばみんな男児になれるのです。

「がんばえー!!!」してもルパンレッドの奮闘に涙しても全てが許される優しい空間、それがシアタージーロッソ

ショーはさすが特設劇場というべきか、完全にヒーローショー特化!!!
ヒーローが空を飛んだり、炎が出たり、本気で変身したり… 専用劇場の強みを活かした演出が多く舞台オタク的にも大満足でした!!!!!

悲しいことや苦しいことを全て忘れ一時の幸せに浸れること間違いなしです!!!!

ただただ純粋に正義を信じ、ヒーローに憧れたあの頃。
ヒーローごっこでレッド役を取り合ってくだらない喧嘩をしたあの頃。
自分たちも大人になったらみんなを守るヒーローになれると信じていたあの頃。

感動や充足感とともにノスタルジーが溢れ出します。

今この空間にいるみんな…みんな男児なんだ…!
この空間では男児でいていいんだ!!!

シアタージーロッソという熱い正義の空間が私たちを肯定してくれます。
悪は断罪していいのです。正義を貫いていいのです。

大人になるにつれ、悪に目を瞑り、なあなあで生きることに慣れてしまった私たちをシアタージーロッソは許して、更生させてくれるのです。

ありがとうシアタージーロッソ!ありがとうルパンレンジャー VSパトレンジャー!!!

1時間足らずのショーで荒みきった心は完全に浄化され、生きる希望がみるみるうちに湧き、思考が前向きになりました。

そう。
現代社会人に足りていないものは
ヒーローショーにあるのです。

幸せになりたいみなさん!子供の心を忘れたみなさん!もう人生が辛いみなさん!!!

ヒーローショーです。ヒーローショーを見ましょう!!!

人生の彩り、かけていた心を取り戻すには童心に帰るのが一番です。

ちなみにショーが終わった後アズサ姉とカレーを食べにいったのですが、二人とも精神状態が5歳まで退化してしたので「よかった…」「好き…」以外の会話はできませんでした。

現代社会に疲れた大人にこそお勧めしたいヒーローショー。
毎週末公演しているので是非見にいってみてはいかがでしょうか!

それでは今日はこの辺で
さようなら

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飲食人研究所 編集部

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