店長だって休みたいっ!休みを取るために改善すべきポイントはこの2つ!

 

飲食店の店長はお店の責任を一手に担う存在。
その責任の大きさから、自分がいないとお店が回らない、なかなか休みが取れないという店長の方も多いかと思います。

けれど店長にも休息やプライベートは必要。休むことなく働き続けた挙げ句、身体を壊してお店に出られなくなる…なんてことになっては目も当てられません。
そこで本記事では飲食店の店長がきちんと休みを取るためのポイントについて紹介していきます。

ポイント1:休みやすい雰囲気作り

「休まないほど偉い」、「休みを取るのは後ろめたい」、「プライベートを優先するのは良くないこと」。
そんな雰囲気がスタッフの間に蔓延していませんか? 
スタッフが休みを取りにくい環境では、当然店長も休みにくくなります。

「適切に休むことは悪いことではない」、「むしろ休むべき時はきちんと休まなければいけない」という空気を、
店長が率先して作っていくことで、スタッフも店長も休みやすくなります。

▽休まないことによるメリット・デメリット

休みやすい雰囲気を作るために、休まないことによるメリット・デメリットを意識し、共有しておきましょう。
スタッフや店長がきちんと休めていないと、お店の売上も落ちてしまいます。
「もしも自分が休まず働けたら、お店の売上がもっと伸びるのに」と考えている方もいるかもしれませんが、それは誤りです。
どんなに優秀な人でも、休むことなく働き続ければパフォーマンスは必ず低下します。集中力を欠き、余計なミスを犯すことも多くなるでしょう。
逆にきちんと休みを取り、リフレッシュすれば、ひとりひとりが高いパフォーマンスを発揮することができ、お店も伸びてゆくのです。

ポイント2:スタッフの育成

休みやすい雰囲気ができても、いざ休んだ日にお店が回らないのでは、店長は安心して休みを取れません。
なので店長が休みを取るためには、店長なしでもお店が回るよう、優秀なスタッフを育てておく必要があります。

▽スタッフの数を増やす

スタッフは少し多めに採用しておきましょう。フルタイムのスタッフだけではなく、店長が休みたい曜日を中心に入ってくれるスタッフや、
他のスタッフが帰省するお盆や正月だけ入ってくれるスタッフなど、様々な働き方のスタッフを組み合わせることで、毎月のシフトづくりに柔軟性が生まれてきます。
スタッフを増やして増えた分の人件費が増える場合は、お客さんが少ない時期や曜日を見直し、そういった季節のシフトを減らすことで調整すると良いでしょう。

▽人材育成

店長が休みの日に、店長代行としてお店を仕切れるスタッフが必要です。
できれば2人以上いると良いでしょう。他のスタッフへの指示はもちろん、お店の鍵開け、鍵閉めまで行ってもらうことになるので、
コミュニケーションが円滑に撮れる、信頼できる人であることが条件です。

まとめ

店長が休むために必要なのは、
1.休みやすい雰囲気作り、
2.部下の育成

のふたつ。

休みにくい雰囲気を改善し、店長がいない日を任せられるスタッフを育成することで、
お店の売上を落とすことなく、店長も安心して休むことができるようになります。週休2日も夢ではありませんよ!

飲食人研究所 編集部

「飲食人参加型!」というコンセプトの元、店長・広報・社長まで飲食に関わるプロフェッショナルから、様々な「役に立つ」「知らなかった」「あるある!」情報を受け取り発信します。 その他にも編集部発信で、飲食にまつわる雑学、平日休みでも遊びやすいレジャー情報、休憩時間にさっと見て癒されるペット動画などたくさんのコンテンツをお届けします。