「また来たい」と思わせる接客のコツ。好印象を抱かせるためのポイント3つ

 

「いつもニコニコしていて店員の愛想が良い」「言葉遣いが丁寧」「対応がスムーズ」「コスパが良い」「提供されるお料理がどれも美味しい」など、“また行きたいと思う良いお店”の定義は人それぞれ。どれも飲食業にとっては当然といえば当然です。

しかし、接客が業務の中心となる飲食業では、来店したお客さまにいかにしてファンになってもらうかとても重要。というのも、利用者の口コミというのは、お店のプロモーション活動において一番高い効果が見込めるからです。InstagramやTwitter、FacebookといったSNSの利用者が多い今の時代だからこそ、それを活用する手はありません。

そこで今回は、来店したお客さまに好印象を持ってもらえる接客のコツを紹介したいと思います。飲食業界で働いている方は、ぜひこの記事を参考にして明日から実践してみてください。

「また来たい!」と思わせる好感度の高い接客のコツ

【1】清潔感がある

やはり一番は、清潔感があるかどうかが重要です。
飲食業界で広く採用されている経営方針「Q.S.C」の項目には「Cleanliness(清潔感)」必ず入っています。出勤する前に、スタッフ同士でチェックしあう、前髪が目に入る長さの場合はヘアピンで留めるなど、誰から見ても清潔感のある身だしなみを意識しましょう。

人の第一印象は見た目が9割だと言われているため、髪の毛に寝癖がついてボサボサだったり、爪が伸びていたり、制服の肩にフケがついていたり、制服がシワだらけでヨレヨレだったりするだけで、そのお店の衛生状態を疑われてしまうかもしれません。

【2】必要なときに必要なタイミングで来てくれる

入店したけどスタッフが誰もホールにいなくてなかなか案内されない、注文したいのに店員に気づいてもらえない、席に通されたけどメニュー表を持って来てくれないなど、スタッフの接客のタイミングの良し悪しも「また行きたいお店かどうか」を判断するうえで重要なポイントです。

【3】自然な笑顔

笑顔を心がけてさえいれば、大抵のミスはカバーできるもの。ボソボソ喋って何を言っているのかわからない仏頂面な店員よりも、注文ミスがあってもいつもニコニコ笑顔でいる店員の方が、お客さまからの評価は高くなります。

顧客が離れていく……不快感を与えてしまうNGな接客

【1】無愛想

どんなにお料理が美味しくても、コスパが良くても、雰囲気が暗くて無愛想な対応の店員がいるお店には誰も行きたいとは思わないもの。「仏頂面の店員=感じの悪いお店」と思われ、イメージの低下につながりかねません。

【2】気だるそうな態度

壁にもたれていたり、提供するときの置き方が雑だったり、見るからにやる気のなさそうな店員は、いる人を不快にさせてしまいます。お料理の提供が遅れてお客さまをお待たせしてしまったときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と謝罪し、丁寧な対応を心がけたいものです。

【3】店員同士の私語が多い

学生アルバイトが多いお店では、店員同士の私語が目立つ印象です。店員にその気はなくてもヒソヒソ話をしている姿は、お客さまからすると「自分のことを言われている」と思ってしまい不快に感じてしまいます。仕事中は、見られていること、お金を稼いでいるという意識を強く持ち、私語は慎みましょう。


お客様は、意外とお店のスタッフ1人1人のことを見ています。
お金をもらう以上、プロ意識を持ってしっかり働きましょう。

飲食人研究所 編集部

「飲食人参加型!」というコンセプトの元、店長・広報・社長まで飲食に関わるプロフェッショナルから、様々な「役に立つ」「知らなかった」「あるある!」情報を受け取り発信します。 その他にも編集部発信で、飲食にまつわる雑学、平日休みでも遊びやすいレジャー情報、休憩時間にさっと見て癒されるペット動画などたくさんのコンテンツをお届けします。