店長の挨拶で人気店に!?愛されるお店作りは挨拶がポイント!

 

人に会った時に「おはようございます」「こんにちは」と声をかけることは、コミュニケーションをはかるうえで重要であり、マナーでもあります。極端な話ですが、人とのコミュニケーションが苦手な人でも、明るく声をかけるだけで、多くの言葉を使わなくてもコミュニケーションをとることができます。
では、飲食店においてはどのような意味や効果があるのでしょうか?店長が率先して気持ちのいい挨拶をするお店は人気が出るというのは本当なのでしょうか?

挨拶の重要性

ある日、友達に「おはよう」と声をかけました。確実に視界に入っていたにもかかわらず、その友人は挨拶を返してくれませんでした。しかし、他の友人にはいつものように「おはよう」と言っていました。「おはよう」の一言があるか無いかで、心証が大きく異なりますね。

こちらが掛けた言葉に対して返さないということは、大げさに言うと、存在を否定し、認めないということです。人間関係を築くうえで、まずは相手の存在を認めることが第一歩です。少し、堅苦しい話になりましたが、挨拶の重要性をお判りいただけたのではないでしょうか。

では、飲食店に置き換えてみましょう。
お店にお客さんが入ってくると「いらっしゃいませ」と声を掛けます。その声を聞いて、お客さんは店員さんに自分の存在を認識してもらえたことを確認することが出来ます。
帰る時も同じです「ありがとうございました」という声を掛けられなかったら、そのお店に良い印象を持つ可能性は低いでしょう。「ありがとうございました。またお越しください」その言葉ひとつで、お店の印象は変わります。

また、飲食店ではありませんが、先日夜遅くコンビニに行ったとき、支払いが終わった後にパートの店員さんから「本日もお疲れ様でした」と声を掛けられて、とても心地いい気分になりました。挨拶1つですが、「あのコンビニにまた行こう」という気持ちになりました。

なぜ、店長の挨拶が重要なのか?

まずは、お店の責任者である店長が気持ちの良い挨拶をすることで、現場が明るくなります。できれば、その時には笑顔を心がけましょう。表面上だけでも笑顔になることで、心理的にも元気になる効果があるそうです。
笑顔で「おはようございます」「こんにちは」と言うだけで、元気になる効果があるのなら実践しない手はないのではないでしょうか。気持ちが沈んでいる時でもそれだけで元気になれば、仕事の効率アップも期待できます。これには、コストも時間もかかりません。

スタッフ同士が、自然に実践できるようになれば、自然とお客さんへの対応も変わってきます。笑顔で接客してくれる店員さんがいるお店は、お客さんも好感を持ちます。
「このお店のスタッフは感じがいいから、また来よう」と思う人が必ずいるはずです。さらには、そんな明るいスタッフには話しかけやすくなります。お客さんとのコミュニケーションも取れるようになり、常連さんが増加するという効果も得られます。

まとめ

笑顔で声をかけるだけで、人は気分をよくすることが出来ます。まずは、店長がすすんで挨拶をすることによって、スタッフも気持ちよく仕事をすることが出来ます。気分が良くなったスタッフは、自然な笑顔でお客さん接することが出来るようになります。気持ちの良い接客をされたお客さんは、気分が良くなります。気分が良くなったお客さんは、また来店してくれるでしょう。まずあ、店長自らが進んで行うことによって、とてもよい連鎖が起きるのです。時間もコストもかからない、簡単な売り上げアップにつながる方法が「挨拶」なのです。

飲食人研究所 編集部

「飲食人参加型!」というコンセプトの元、店長・広報・社長まで飲食に関わるプロフェッショナルから、様々な「役に立つ」「知らなかった」「あるある!」情報を受け取り発信します。 その他にも編集部発信で、飲食にまつわる雑学、平日休みでも遊びやすいレジャー情報、休憩時間にさっと見て癒されるペット動画などたくさんのコンテンツをお届けします。