馬肉の魅力伝えます #42 馬肉が高いワケ

 

ども!KENTAROです!
突然ですが!馬肉料理って、単価いくらぐらいだと思いますか?お店とか場所にもよりますけど、平均単価8,000円なんです!でも馬喰ろうは4,000円~5,000円なんです!なんでこんなに安く提供できるかって?今日は、そのヒミツを教えちゃい馬(ま)っす!

なぜ馬肉は高いのか?


そもそも、なんで馬肉は高いのでしょう?答えは、馬肉は安定供給できないから!
馬ってじつは、ものすごーく繊細な動物なんです。馬って3~4歳くらいが一番美味しいんですけど、そこまでちゃんと育たないんですよね。ストレスがかかると肉が硬くなって美味しくないし、病気にかかると、それがストレスになって死んじゃうし。
ちゃんと育った馬も絶対数が少ないから、需要と供給が釣り合わないんですよね。牛や豚、鳥よりも飼育が大変だから、日本だけでなく、世界でも馬の生産者さんが減ってます。

都内には、馬肉専門店がうちを含めて100店舗以上あります。馬肉専門店は増えてるし、筋トレブームもあって、馬肉を食べる人が増えているように思われますが、実は消費量は年々減っているんです。需要と供給って、普通は比例するものなんですけど、生産者さんが減っているから、バランスが取れていないんです。

安定供給できないため、馬肉市場が拡大しないのも馬肉が高い理由のひとつです。どの業界もそうだと思うんですけど、大手が参入すると、市場が拡大しますよね。でも、馬肉は生産量が安定しないから、大手が参入しない、できない仕組みがあるんです。こういう理由もあって、馬肉料理の単価って高くなっちゃうんです。安定供給できる仕組みが開発されない限り、馬肉って安くならないんですよね。

なぜ馬喰ろうは安いのか?

「じゃあなんで、馬喰ろうは安いんだ!」ハイ!それは、馬肉を安く仕入れているからです!
馬喰ろうは、兄弟会社である総合食肉メーカー『株式会社NTCデリバ』から馬肉を仕入れています。NTCデリバは、カナダの馬の生産者さんと直接取引をしています。直接仕入れているから、安く馬肉を提供できるんです!余談ですけど、カナダの生産者さんの名前が『ボブリー』なんです。新橋にある『馬酒場ボブリー』は、彼の名前が由来なんです(笑)。ご存じでしたか?


馬肉料理を安く食べられるって、ものすごいメリットがあります。じつは来年、長野店にグループ店がオープンします!長野といえば、馬肉料理の本場!すでに馬肉専門店はたくさんありますが、どこも高いんですよね。単価8,000円くらいで出してるんですけど、どこも人気なんですよ。
そこに、うちみたいな単価が安い店がオープンしたら、絶対にはやると思いませんか?!地元の人だけじゃなく、観光客も安く馬肉を食べられれば嬉しいじゃないですか。

いまの時代、高い金額出したら、美味しいものを食べられるのは当たり前です。でも、馬喰ろうは、そこにバリュー(価値)をつけられる。馬肉をたらふく食べて、4,000円~5,000円だったら嬉しいし、いい思い出にもなるし、また長野に行こうって考えてくれる。地元の人も通いやすくなれば、うちをモデルにして、もっと馬肉酒場が増えるかもしれない。そしたら町が活気づいて良いこと尽くし!
僕たちは馬喰ろうというブランドで、地域活性化の起爆剤にしたいんです。馬肉の魅力を伝えるのはもちろん、その土地に住む人がみんな、幸せになってほしいからね。

さーて、次回は?!
安定供給できない馬肉を、馬喰ろうが広めようとする理由について語っちゃい馬(ま)すよー!

■株式会社馬喰ろう
https://bakurou.com/
Instagram
https://www.instagram.com/umarizano_hohoemi/

■馬酒場ボブリー 新橋店
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/67w415180000/

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飲食人研究所 編集部

「飲食人参加型!」というコンセプトの元、店長・広報・社長まで飲食に関わるプロフェッショナルから、様々な「役に立つ」「知らなかった」「あるある!」情報を受け取り発信します。 その他にも編集部発信で、飲食にまつわる雑学、平日休みでも遊びやすいレジャー情報、休憩時間にさっと見て癒されるペット動画などたくさんのコンテンツをお届けします。