「なかめのてっぺん」4代目女店長の奮闘記 #15 私が4代目店長になるまで

 

こんにちは!
なかめのてっぺん本店4代目店長 味松敬子です。
今回は、㈱MUGENの社員になって渋谷店オープンしたころ、そしてここ、なかめのてっぺんの4代目店長になったころの話を聞いてくださいな。

今でこその奥シブ
当時は人なんて歩いてなかった 笑

渋谷店がオープンするとき、それまでアルバイトとして働いてた私に「社員になって渋谷店やらないか?」って声がかかりました。
やります!(←二つ返事 笑)もうね、なんだか妙に自信持っちゃってた。バイトの中で唯一声をかけられて、オープニングスタッフになって。あたしって特別、みたいな。絶対あたしが数字出してやる!みたいな。あ、ちなみにうちの会社って、店長だけじゃなくて、全員で数字を共有して全員で作っていく会社なんです。

でね。自信満々だったんだけど、全然ダメだった。
店の場所は奥シブ。今でこそ人気のエリアだけどオープン当時の2010年のころは人なんて全然歩いてなかった。売り上げが無いとアルバイトの子のシフトも入れてあげられないから、辞めていっちゃう。それがつらかったな~。
人件費がかけられないから、社員4人だけで営業したこともあった。繁盛店にならないと誰も幸せにならない、絶対結果を出さなきゃダメだ、って思いました。

50ⅿ位離れた人通りがあるところで客引きして、トークしながら店まで連れてきたり。近くにある繁盛店に入れなかった人に、「うちで30分だけでもどうですか?」って声かけたり。お客さんがスタンプの数で昇級していくようなカードを作ったり。お客さんとFacebookでめっちゃ繋がったり。プライド捨ててみんなで話しあって、なんでもして。3年後にやっと繁盛店になることができました。

なかめのてっぺん本店4代目店長へ

本店に店長として入ったころ、ここ、スタッフの関係性がなかなか悪かった店でして…笑。おまけにほぼほぼ男性、そこに私みたいなタイプが女店長として。超~やりづらかったです!でもそんなこと言ってる場合じゃなかった。

とにかく早く全部を把握しなきゃいけない、発注のこと、お客さんのこと、スタッフのこと。早く来て遅く帰る。そんな毎日でした。で、大体把握できたなっていう1カ月後あたりから、スタッフ一人ひとりと面接をはじめました。不満があれば聞いて。誰かに対して言いたいことがあれば私がパイプ役になって。私は常に店の近くに住む派なので、終わってからみんなでうちで飲んで、いろんな話をして。

ちょうど同じころにアルバイトの子たちの卒業・就職なんかが重なって、新しい子も何人か入りました。「お前が店長なら女の子も雇える」と、女子のバイトも増えて、お店全体の雰囲気もだいぶやわらかくなったかな。半年後にはずいぶんまとまりができたんじゃないかと思います。

今の悩みはスタッフ全員でコミュニケーションをとる機会がなかなか持てないこと。うちの店は6時オープン、朝5時までの11時間ぶっ通し営業なので、スタッフ全員で飲みに行く、なんてことができないんです。この体制をもう少し変えていかなきゃいけないな、と思ってます。

次回は店長っていう仕事の楽しさ、面白さ、そんな話を聞いていただければと思います。
今回も読んでくれて感謝です!

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味松 敬子 (なかめのてっぺん本店・㈱MUGEN)

中目黒の隠れ家的炉端焼居酒屋として有名な、あの『なかめのてっぺん本店』の女性店長. 飲食大好き、会社大好き、お客さん大好き、苗字に『味』がある、まさに飲食の申し子的な飲食人. 女性の幸せと飲食の楽しさを追求する32才.