RYコーポレーション 人事の原です! #11 自信が皆無から調子に乗りすぎて失敗した銀座~渋谷時代

 

こんにちは。
㈱RYコーポレーションの新卒担当&『メレンゲ 岸根公園店』の店長 原直之です。今回は、僕がRYコーポレーションに入社してから数年間の、数々の恥ずかしい話を聞いてください。
いやホント、今思い出しても…。

お客さまに話しかけられるのが怖かった銀座店

入社して1年間、居酒屋とファミリーレストランを経験した後、銀座のイタリアンレストラン『LA COCORICO(ラ・ココリコ) 銀座店 』に配属になりました。学生時代、レストランなんて行ったこともなかったんです。居酒屋か定食屋ばっかりで。それも銀座!

料理の名前もわからない、ワインの抜栓もできない、サロンエプロンの巻き方もわからない。1か月間はお客さまの前に出られませんでした。お客さまに話しかけられるのがとにかく怖くて、トイレの場所を聞かれただけで、緊張してしまうくらい。1か月間デシャップの前に張り付いて料理の名前を覚え、下がってきた皿のソースをなめて味を覚えました。この時、当時の店長から叩き込まれたたくさんのことが、今の僕の土台になっていると思います。

サービスとしてお客さまの前に出る前に、叔母と一緒にお客さんとして店に行ったんです。その時、店長がパスタを持ってきてくれて、後ろから来たシェフがパパパってトリュフを削ってくれたんですけど、その姿が本当にカッコよくて。サービスマンってカッコいい、シェフってカッコいい、って初めて思った瞬間でした。今でもあの時のシーンは目に焼き付いています。

自信満々で鼻高々になっていた僕に誰もついてきてくれなかった

銀座で半年ほど勤務した後、系列店の『LA COCORICO 渋谷店』の立ち上げに副店長として関わることになりました。さらに1年経たないうちに店長になったんです。あの自信皆無だった銀座店に入ったばかりのころ、そこから副店長、店長とわりと短期間で昇格してしまったためか、恥ずかしながら僕、かなり調子に乗っちゃってたんです。我ながら自信満々、鼻高々のイヤなやつだったと思います。「僕に会いに来てくれるお客さまがたくさんいる」、シェフには「とにかく早く料理を出してくれ」、アルバイトさんには「たかがアルバイトだろ」そんな気持ちでした。当然誰も僕についてきてくれなくなりました。

そんなとき、夜中にシェフに呼び出されました。そこにはアルバイトリーダーも。シェフがどんな思いで料理を作っているのか、アルバイトさんがどんな気持ちで僕たちのパートナーとして働いてくれているのか、たくさん話をし、僕は自分が大きく間違っていたことに気づきました。実はそれまで料理にもほとんど興味がなかったんです。料理にも興味を持ち、これにはどんな食材が使われているのか、このシェフはどんな料理が得意なのか、などを考えるようになり、自分で勉強もするようになりました。またパートナーであるアルバイトさんがいなければ、僕たちの仕事が一切たちいかないこと、僕のお店ではなく、会社から働くステージとして与えられたお店であることにも改めて気づかされました。

次回は立ち上げ店長として携わった『LA COCORICO 浦和店』のお話を。この時のお客さまとは、店を離れて5年たった今でも親交が続いています。お楽しみに!

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原 直之 (メレンゲ岸根公園店・㈱RYコーポレーション)

㈱RYコーポレーションのふわふわパンケーキで有名な「メレンゲ岸根公園店」店長兼新卒採用担当. 新店舗の立ち上げや複数店舗の店長を経験し、現在は人事部門へのキャリアアップを目指しています.最大の目標はRYコーポレーションの未来の社長になること! 好きな言葉は「感動創造」「スキルよりスタンス」. 家族を大切にしながら現場・人事と奮闘する30才です.