30代シェフドラン女子の告白 #14

 

Bonjour!
30代シェフドラン女子、酒豪ソムリエール
K子です。

歓送迎会シーズンで一息つく間もない現場戦士の皆さん。

4月を過ぎれば落ち着くと思いたいところですが、今度は超大型連休が待ち受けております。
10連休って・・・詰んだも同然です。笑

先の事を考えても仕方ないので、K子は週末ディナーを戦い抜くことのみを考えるようにしました。

未来の事よりもまずは今日!!
千里の道も一歩からです。

さて、
前回に引き続き、『庶民派ソムリエールによる必勝!戦略的試験対策のススメ!!』

今回から
いよいよ具体的な試験対策をお伝えします。

題して【ソムリエ虎の巻】!!

いつものように、毒舌を交えてフランクにお伝えしたいのですが、最初が肝心なので、マジメモードでいきます!!

それでは、いつもの合言葉から参りましょう。
「負けるな!現場戦士!!」

酒類を制する者は試験を制す!


ソムリエなので、もちろんお酒のことは知らなければいけません。
ここで大事なのが、ワインだけではないこと!

酒類全部です。
ぜ・ん・ぶ!です。

ソムリエと言えど、ワインだけ知っていれば良いというわけにはいきません。

教本や過去問題集などでは『酒類飲料総論(または酒類総論・酒類概論)』として載ってます。

ソムリエ一次試験の出題傾向を見ると、酒類飲料概論からの出題が6~7割を占めています。

お酒の種類はもちろん、
分類とか作り方は必ず出ます!

あと、忘れてはいけないのが法律です。
法律は、一部改正されている箇所もあるので、最新の教本で学びましょう。

先輩ソムリエの知識をうのみにして、法律を学んでいるコミ・ド・ランの皆さん!
人間の記憶はかな~り不確かです。

間違っている可能性があるので気を付けて!笑
(もちろん、先輩たちも日々勉強しているのですが、細かい部分になると怪しくなるので。汗)

酒類飲料概論は、
確実に点数を取りたいところなので、試験勉強スタート時から勉強するのがオススメです。

教科書は枕代わりだった方も、ここは教本を読んでほしいところです。笑

製造方法の違いは覚えておく!


ここで、少し酒類飲料概論で抑えておきたいポイントをお伝えします。
それが【蒸留酒と醸造酒の違い】です。

お酒の製造方法を分類すると3種類(蒸留酒・醸造酒・混成酒)です。
試験対策では『蒸留酒』と『醸造酒』の違いについて重点的に学べば大丈夫です。

中でも特に出題数が多いのが
・ワイン
・日本酒
です。

特にワインは(当然と言えば当然なのですが)一次試験で、半数以上の割合が出るので要注意です!

ワインについては
・生産国
・アルコール度数
・生成方法
・分類
・ぶどうの種類
・作り方
などなど、結構細かく出題されます。
教本をじっくり読むのがオススメです。

同じ醸造酒であるスピリッツ系やハードリカー系、そして日本酒は、ざっくりで良いのでどこに違いがあるのか把握しておきましょう。

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私の勉強方法は
①一通り教本を読む
②蒸留酒と醸造酒の違いをざっくり学ぶ
③生産国別にワインを覚える
④アルコール度数別にワインを覚える
・・・・
といった感じで勉強しました。

ちなみに、教本は3,000円前後で購入出来ます。
私のオススメのテキストは
・図解がある
⇒視覚的に理解できる!
・文字が大きい
⇒疲れ目にも優しい!
・解説が多い
⇒わかりやすいので、覚えやすい!
などの項目をクリアする教本です。

文字ばかりの教本だと即、寝ます。笑
書店に行って、何冊かパラパラめくってから買うと失敗しませんよ。

既に買いたい教本がある方は、通販で購入するのもありですね。

あと、欲張って何冊か買う方がいますが、教本は1冊で十分です。

むしろ、たくさん買わないでください。
絶対、読みません。

教本 + 過去問題集
という2冊買いはOKですが、
教本 + 教本
という買い方は気を付けましょう。
(1冊は絶対、枕になるので。笑)

酒類飲料総論に立ち向かえ!

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『酒類飲料総論』をどこから勉強するかは、やっぱり人それぞれなので、悩んだらやりやすいところから始めても良いですね。

いきなり日本酒から始めて、オーバーヒートするよりは、馴染みのあるワインから片付けるか。
または、あえて険しい道を行くか・・・

結局はどこかで頑張らなければいけないので。

『酒類飲料総論』は絶対に落とせない項目です。
ここを捨てたら、今年のソムリエ一次試験を受験しないも同然!

どうせ受けるなら二次試験に進みたいですよね?

それに、お酒の種類やワインの分類、作り方は現場で使えます!
「仕事にも活かせる!」と思えば、今まで逃げてきた勉強も苦にならないはず!

キャリアアップするためにも、『酒類飲料総論』に立ち向かいましょう。

現場の人たち、負けないで!!

Bon appétit !!

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飲食人研究所 編集部

「飲食人参加型!」というコンセプトの元、店長・広報・社長まで飲食に関わるプロフェッショナルから、様々な「役に立つ」「知らなかった」「あるある!」情報を受け取り発信します。 その他にも編集部発信で、飲食にまつわる雑学、平日休みでも遊びやすいレジャー情報、休憩時間にさっと見て癒されるペット動画などたくさんのコンテンツをお届けします。