たまごマニア #3 たまごの豆知識2

 

こんにちは!
養鶏場運営から卵の生産・販売をしている
有限会社向台ポートリー3代目の森山豪志です。

現在、養鶏場では約6万羽の鶏を飼育していますが、我が家には猫が2匹います(笑)

画像右の白猫が『サクラ』
左の黒猫が『ネコ』です!

彼らも養鶏場の番犬ならぬ”番猫”として、
働いてくれている!・・・はずです(笑)

我が家の猫自慢はこのくらいにして・・・

今回は、前回に引き続き
【たまごの豆知識~その2】と題して、
『究極のたまごとは?』についてお伝えします。

究極のたまご

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究極のたまごとは、
『洗わないたまご』だと私は考えています!

一般的にたまごは、
①鶏舎から集卵
②洗卵(たまごを洗う事)
③選別(サイズ別にわける)
④パックに詰める
この流れが基本です!
しかし、たまごは洗わない方が日持ちすると言われています。

ある方によると・・・
洗わないたまごは、1年経っても
中はたまごの形を残していたのだとか!

ちなみにその方は衛生上、
怖くて食べるこができなかったとか・・・(笑)

なぜそんなに日持ちするのかというと、
生みたてのたまごは殻の周りが湿った状態で
産み落とされます。


生みたてのたまごは液体で守られており、
その液体を『クチクラ』といいます。

その液体が時間と共に乾き、
殻がザラザラとしたたまごになります。

これが究極のたまご!

たまごは呼吸をしていて、目では確認できない
ぐらいの無数の穴から、酸素を取り入れ呼吸しています。

その穴がクチクラによって外からの細菌を防ぎ、たまごは呼吸をすることができます。

つまり、クチクラがたまごを包み込んで、
バリアの役割をしているということ!

しかし、クチクラはとても繊細なので、
水やタオルなどで簡単に落ちてしまいます。
なので、市場に出ているのはクチクラが
洗い流された、たまごというわけです。

「じゃあ、洗わなければいいじゃん!」
と思った方もいると思います。

しかし、多くの養鶏場が洗浄をして卵を出荷しています。
それには簡単な訳があります。

それは汚いからです!(笑)

フンなどと同じ場所から出てくるたまごを、
洗わずに他の食材と一緒に冷蔵庫に入れる・・・
あんまり気持ちの良いものではないですよね。

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ちなみに、
むこたまはしっかりと洗浄しています!

洗浄してクチクラは洗い流されてしまっていますが、安心してください!
むこたまでは、新鮮なたまごしか出荷していないので、ほとんどたまごのクオリティは変わらず、新鮮なたまごを食べることができます!

究極のたまごは、私たち養鶏業者だからこそ
食べられる、幻のたまごでもあるわけです!

正直な話!
産んだばかりの新鮮なたまご.・・・
めちゃくちゃうまいです!(笑)

こんな贅沢ができる養鶏業を営んでいて、
本当に幸せ者です!(笑)

養鶏場者さんの中には、無洗卵で販売されている業者さんもありますので、機会があれば是非
『究極のたまご』を食べてみてください!

意外と知られていないたまごの魅力
今回は『究極のたまご』
についてでした!

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森山豪志 (有限会社向台ポートリー・むこたま)

千葉県柏市出身.日体大ラグビー部卒業の本家本流の真正の体育会系の28歳.祖父が一から作った養鶏場の3代目として、鶏の管理から生産・加工、そして向台ポートリーの養鶏場直営店『むこたま』の販売・卸の運営を一括管理している.純国産の鶏を一羽一羽しっかり管理することで、質が高くとても美味しい卵の生産に成功した数少ない養鶏場です.最近では自社の肥料を使い、とうもろこしなどの野菜の生産にも取り組んでいます.趣味は筋トレ.TKGの新メニューを開発中です!