こんにちは!飲食人研究所編集部です。
食器屋社長の食いしん坊日記でおなじみ、
ローヤル物産辻社長の直営店、
たくさんのこだわりの食器が置いてある
「HARVEST」をご紹介します。
世界中から探して見つけてきたプロも認める
上質のキッチン・テーブルウェアの
セレクトショップである「HARVEST」は
恵比寿西口から徒歩5分です。
まずは動画をご覧ください!
HARVEST店内の様子
店内に入ると木の温もりとコンクリートの
コントラストがおしゃれな空間が広がっています。
周りにはお店の主役でもある色とりどりの
食器たちが並んでおり、オリジナルの食器は一枚一枚色合いや模様が違います。
陶器以外にも木製の食器も豊富な品揃えがあります。サラダなどを盛り付けるとロハスなイメージでお料理が映えそうですね。
他にもアンティークカトラリー、グラス・ティーカップのコーナーもあります。
一枚でも食卓を彩る素敵な食器ばかりですが、
色々な種類の食器を揃えてホームパーティーを
開いても楽しそうです。
「HARVEST」のこだわり
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社長の辻さん、店長の八十嶋さんに
「HARVEST」のこだわりを伺いました。
入口をくぐってすぐの所、
10年前に辻社長がイタリアから輸入した
ナイフがディスプレイされています。
当時ではイタリアから本格的なカトラリーを
輸入している会社は少なかったのだそうです。
ナイフは、昨今の肉ブームの中、
あえて色々な種類を揃えており
「このようなカトラリーをぜひお店でも
使っていただきたい」という辻社長の
こだわりポイントの一つです。
他にはメキシコのパチューカ地方のお皿。
一枚一枚筆でハンドペイントされているユニークなお皿です。
3年前に辻社長がアメリカで朝食を食べていた時、
このお皿を見て「これだ!」と、すぐにメキシコへ
買付けに出向いたほど運命を感じたお皿だそうです。
様々な色の食器を取り揃えているのには、「遊び心を持って使ってほしい」という辻社長と八十嶋店長の思いが込められているからなんですね。
「HARVEST」のコンセプト
「お店をやるならちゃんと発信できる
ようなお店にしたい!」という辻社長の
コンセプトをもとに、HARVESTの各所は
「ここがダイニングとしたら、外は庭、
そしてこっちが書斎」といった、
明確な設定をもって空間演出されています。
奥のブースには、1960年代から1970年代にかけて日本で作られたビンテージの陶器が並べられていますが、ノスタルジックなこのお皿、当時欧米に輸出していたものが、今また改めて高く評価されてきているのだそうです。
このように、その時々によって違う辻社長のセレクトにより、バラエティに富んだ商品が、普段使いもできるアンティークとして仕入れられ、他店との差別化が図られています。
全く同じデザインのお皿は2枚とない
一点物も数多く扱っている「HARVEST」
あなただけの食器を見つけに行きませんか。
場所:恵比寿駅西口から徒歩5分
営業時間:火曜日~土曜日 11:00~21:00
月曜日・日曜日 11:00~19:00
「HARVEST」の隣のオープンスペースでは、
まったく新しい形で食器の魅力をプレゼンテーションしている「HARVEST torari ShopinShop」が
9月30日までの期間限定で開催中です。
HARVESTとはまた異なる印象の食器が揃っているこちらもお見逃しなく!
■ローヤル物産
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■THE HARVEST Kitchen General Store.
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