馬肉の魅力伝えます#11~馬の品種はどれくらいあるの!?~

 

こんにちは!
馬肉専門店 馬喰ろうのKENTAROです!

今回は馬の種類についてお伝えします。

馬の種類

馬肉って美味しいですね!

しかしこの馬肉達・・・
やっぱり負けがこんでしまったサラブレッドばかりなのでしょうか!?

実は!!
馬の品種も犬や猫のように、多種多様で色々な馬がいるんです。

そして「馬肉」として主に食されるのは、
サラブレッドではないのです!
(↑ここ重要!テストに出ますよ)

さて一体どんな種類が食用馬になるのか
私、KENTAROと一緒に見に行きますか!


日本で肥育されている馬の肥育目的としては、
以下のように大別することができます☆
・農用馬
・競争馬
・乗用馬
・在来馬

このうち食用目的の馬は、
「農用馬」に分類されています。

さらにこの農用馬の種類を分けると・・・

体重が1トンぐらいまで大きくなる「重種馬」
重量種に比べて体重が約半分ほどの「軽種馬」
に分けることができます!

農用馬として肥育される馬の種類はいくつかありますが、ほとんどが重種馬に分類される馬なんです!


重量種の中でも、馬刺しを含む馬肉として加工されるのは以下の4種です。
・ブルトン種
・ペルシュロン種
・ベルジアン種
・ペルブルジャン種

馬刺しの本場・熊本などでは、
馬刺しになるのは重種馬がほとんどなんです。

そのため、熊本産の馬刺しでは、
サラブレッドのような軽種馬が馬刺しとして加工されることは、ほとんどないんですよ・・・
(「へぇ~」がいっぱい聞こえますね。笑)

しっかーーし!
馬刺しの名産地は熊本だけではありません。

福島県の会津
信州の長野
なども馬刺しの名産地として有名です。

会津や長野の馬刺しは、
主にサラブレッドのような軽量種を馬刺しとして使用しています!

軽種馬と重種馬では、肉質さえも異なります。

軽種馬の場合、
体重が重種馬の半分しかなく、軽いことから脂肪分が少なめです。
サシの少ない赤身がメインの肉質となります。

一方、
重種馬の場合は、サシの入りが良く日本人好みの『霜降り』のような肉質になっていますよ~☆


ここまでちゃんと付いてきてますよね?笑

まだまだいきますぞ!!

日本の馬の種類

さて、次は日本の馬達のご紹介です!

ここまで登場してきた馬の品種は、
サラブレッドやブルトンなど横文字の品種ばかりでしたね?

当然、
これらは日本、本来の馬ではありません・・・

ですが、
日本にだって馬はたくさーんいるんです!

日本の在来種は次のような品種になります。
・北海道和種馬
・木曽馬
・野間馬
・対州馬
・御崎馬
・トカラ馬
・宮古馬
・与那国馬

日本の在来種の馬は、
国内で2,000頭程しかおらず、肥育されている馬の中でも3%程度の割合しかないんです。

在来種は、
主に『保存目的』で飼育されているため、食肉加工されることはないと考えられます。

もちろん
食べたらとても美味しいとは思いますが!

馬(ま)とめ


どうでしたか?

自分が考えていたよりも多かったですか?
少なかったですか?

最後まで読んでしまった方は、
もう馬に、馬肉の魅力に魅了されている証です。

今回は、
日本での食用馬としてフォーカスしました☆

最後までお読み頂きありがとうございました。

次っ回予告ぅ~

日本の在来種や食用馬について話した刹那、
それ以外の馬についてのアレコレを話したくて
仕方ない衝動にかられたKENTARO・・・

こうなったらもう止まらない?

次回!
『深い馬の世界・・・』

興味ある人もない人も必ず読んでくださいね!
きっと貴方も深みにハマる・・・

■馬喰ろう 神田店
http://www.bakurou.com/
ぐるなび
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KENTARO (株式会社馬喰ろう・馬肉の伝道師/加盟店管理・開発責任者)

馬に魅せられ馬に生かされた一人のhorse meat specialist 直営店とは別に全国へのグループ店開発と管理がメインのお仕事。 現在全国のグループ店(馬肉推進事業部)は10店舗(2018年11月現在) 馬肉を知りたい人よ。。。ここに集え!!!